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【金曜ロードショー】ハリーポッターとアズカバンの囚人 ~感想

今週のお題「最近見た映画」

この頃の毎週の楽しみ「金曜ロードSHOW!」。3週連続でハリーポッターのシリーズ1/2/3をやっています

今回はその第3弾で「ハリーポッターと秘密の部屋」。こちらも懐かしい気持ちで見させてもらいました。

 

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金曜ロードショーハリーポッターとアズカバンの囚人

先週の金曜ロードショーは「ハリーポッターとアズカバンの囚人」

英語の原題は、「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」ですね。

本作も20年ほど前に英語の原書で読んだのが最初でしたので、

誰が狼人間で、誰が犬人間?、ネズミが人間に? 

んで、誰がハリーの父さん母さんを裏切ったの?

と、重要な登場人物が変身しまくるので、ごちゃごちゃになりながらも、勝手なイメージを膨らませながら読み進んでいたことを覚えています。
 

今回も「水戸黄門 + ドラえもん」のようなおもしろさ

シリーズの定番

シリーズを通して定番となる、

  • ダーズリー家でのドタバタ
  • ダイアゴン横丁でのお買い物
  • ホグワーツまでの珍道中
  • ハグリッドが飼っている生物
  • クィディッチでの戦い
  • 毎回変わる「闇の魔術に対する防衛術」を担当する先生

といったものが、
毎回どんな趣向を凝らしたものになるのかが楽しみの一つですが、
今回は、「闇の魔術に対する防衛術」を担当するルーピン先生が大活躍でしたね。

どうでもいい話ですが、
狼人間に変身したときが、あまりにスタイルが良くてビックリ。そのスリムなフォルムは、私が本を読んで持っていたイメージとはかなり違いましたね。。。

そして、
今回もダンブルドア水戸黄門的展開で登場して助けてくれますし、
ドラえもんにも負けないチートツールが出てくるのもお約束ですね。

同じ展開が来ると分かっていても、趣向を凝らした飽きさせない内容は、毎回本当におもしろいですよね。

 

wolf

ゲーリー・オールドマン

最も本のイメージとマッチしてたなと思ったのは、悪役と思わせつつ実は。。。みたいな展開もあり、ハリーの名付け親でもあるシリウス・ブラック役を演じたゲーリー・オールドマンですね。

「レオン」で演じたジャンキー刑事役をなんとなく彷彿とさせる、風貌というか雰囲気が、なんとも秀逸です。

なぜか、高校のとき?に見た「レオン」に受けた衝撃というか気持ちまで甦ってくるようでしたね。

次回の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」も楽しみ

次回の金曜ロードショーは、

「ハリポタ」の物語の前日譚を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第2作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ですね。

来週まで続く、4週連続「ハリポタ」&「ファンタビ」祭り。楽しみです。

皆さんは最近どんな映画を見たでしょうか?

 

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